禁煙 外来
禁煙外来を希望して受診した場合、医療費が保険適用されるにはニコチン依存症に関する問診、1日に吸うタバコの本数と喫煙年数を掛け合わせた喫煙指数が200以上であることが最低限の条件となります。
例えば、1日平均20本、約20年喫煙している場合には20かける20で喫煙指数は400となります。50代以降で喫煙をしている人は、それまでの喫煙年数が長いことが多く、保険適用となることが多いようです。なお、喫煙指数は高ければ高いほど、特に50代からは肺がんやCOPD(肺気腫・慢性気管支炎)にかかってしまう危険性も高くなります。
最近では、喫煙本数が多いために20代前半から喫煙指数が200を超えてしまう人もいます。 こうした若年喫煙者の背景には、両親・祖父母が喫煙者であることが多いようです。禁煙は自身の健康につながるだけでなく、お子さんやお孫さんの将来にとっても大切なことです。
(引用元)
http://allabout.co.jp/gs/health50/closeup/CU20061224A/index.htm
禁煙外来に通っていた方の話ですが、
初診は、パッチが大きめのため、12000円位の3割負担で、
それ以降はパッチが中・小になり、2週間毎に8000円の3割負担で
受診しなければいけないようです。
パッチにはニコチンが含んであり、禁煙できない人はニコチン中毒なので、
パッチ大から小を使用して少しずつニコチンをなくす方法になります。
毎日常に貼り続けますが、やはり禁断症状は出ていました。
やっぱりつらいようです。
手が震えたり、何もする気がしなくなったりと、うつ状態でした。
お医者さんも、挫折する人は多いと言っていました。
我慢できなかったら吸ってもいいとも言っておられました。
基本的に禁煙商品は併用してはいけないようです。
禁煙外来と聞くと、受診すればたばこがやめられると思いがちですが、
一番大事なのは、本人の意思です。
禁煙外来の保険が適用できるのは、以下の条件が必要のようです、
条件1 :ただちに禁煙しようと考えている
条件2 :下記設問に対し5つ以上「はい」がある
問1. 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
問2. 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
問3. 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、
タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
問4. 禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか。
(イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)
問5. 問4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
問6. 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
問7. タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
問8. タバコのために自分に精神的問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
問9. 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
問10. タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。
条件3 :ブリクマン指数が200以上である
ブリクマン指数=1日当たりの喫煙量×喫煙年数
【例】1日20本を30年吸い続けている
20(本)×30(年)=600(ブリクマン指数)
条件4 :禁煙治療を受けることを文書により同意している
禁煙外来に通院した場合の費用と通院周期の参考URLです。
http://www.sagamiharahp.com/info3.htm
http://www.goryokai.com/tabako.html
http://homepage3.nifty.com/gsih/center/kinen.htm
ぜひ、参考になさってください。
禁煙外来では、ニコパッチやニコチネルが処方されるのですが、そのニコパッチによって痒みや腫れがあるようです。
大体、3週間目ぐらいから発赤腫脹が出始め、改善後も2ヶ月くらいはシミとして残り、その後消えても、丸い斑点が体中にできることがあるようです。
ただ、ステロイド軟こうが割りと効果あるようで、皮膚を掻かずにすむようにはなるようです。
【禁煙方法を学び、念願の禁煙成功へ!!】
たばこをヤメたい人の強〜い味方「禁煙外来」

何度も挫折したけど、やっぱり禁煙したい−。そんな大人世代に役立つのが「禁煙外来」だ。「禁煙外来」とは、禁煙のためのカウンセリングやニコチンパッチなどの補助薬を使っての禁煙治療を行う外来のこと。治療費用も、これまでは全額自己負担だったのが今年4月からは保険適用になったうえ、6月からは補助薬にも保険がきくようになったのだ。今月からたばこが値上がり。これを機会に禁煙を思案するお父さん、禁煙外来は強ーい味方ですぞ!
◇
東京医科大学病院(東京・西新宿)の禁煙外来を訪れた愛煙家に、担当の総合診療科講師、平山陽示医師(48)は柔和な笑顔で、いつもこう話しかける。
「よくぞいらっしゃいました。私もたばこを吸っていました。一緒になって頑張りましょう」

平山医師も18歳から42歳まで、38歳時の半年間を除いて1日20本吸っていた立派なスモーカーで、「吸っている人の気持ちも、止めるときのつらさも分かる」という。
これで、おそるおそるやってきた禁煙志願者はぐっと気が楽になる。
ところで、禁煙外来には、全額自己負担の自由診療と保険適用の2つがある。保険適用にはいくつかの条件に合致することが必要だ(別項)。治療の基本的な流れはどちらも大差はない。
保険適用の治療プログラムは、12週間で計5回通院。初診では、患者は問診票に1日の喫煙本数などを書き込み、診察はもちろん、たばこに含まれる有害成分が体内に取り込まれている量を調べる「呼気一酸化炭素濃度検査」を受ける。そして、医師とともに決めた禁煙開始日から2、4、8、12週間後にそれぞれ再診に臨む。
初診の際、平山医師は患者に対し、「喫煙者の喉頭(こうとう)がん発症率は、非喫煙者の32・5倍」と説明。「呼気一酸化炭素濃度検査」の後には、「あなたの吐く息は環境基準を超えている!」と喫煙のデメリットをさとすという。
治療には通常、ニコチンパッチを患者の腕や腹部に張る。これにはニコチンを体内に徐々に吸収させ、禁煙のニコチン欠乏による禁断症状を和らげる効果がある。
気になる禁煙が続けられるか挫折するかの分かれ目は、イライラなどの「ニコチン離脱症状」をどう切り抜けるかだ。
平山医師は「最初の1週間、吸いたいと思う回数は数十回あると思いますが、その場をやりすごしてください。対処法は深呼吸、寝る、散歩など自分で見つけるしかありませんが、とにかくそれを積み重ねていくことです」と助言する。
同病院の場合、禁煙達成率は5〜6割。しかし「禁煙に失敗しても、まだ次の機会があります。また、いつ止めても遅くはありません。やめれば、肺がんや心筋梗塞などの危険率は下がります」と平山医師。
肩ひじ張らずにトライする−これが、禁煙治療を受ける極意。1度、禁煙外来の門をたたいてみてはいかが?
(fromサンスポ)

